【内部映像】作業員が火花に息を吹きかけた瞬間…29人死亡クラブ火災発生の一部始終 無許可の工事中に悲劇 トルコ

トルコのナイトクラブで2日、改装中に火災が発生し29人が死亡した。公開された出火する瞬間の内部映像では、溶接作業中に発生した火花が原因で大規模火災に発展する様子が捉えられていた。この工事は無許可で行われ、クラブからの出口は1つだけだったという。

溶接作業中の火花が燃え広がる
29人が死亡した、トルコのナイトクラブ火災。

その出火時の内部映像が公開された。

ステージの横で、男性が溶接作業をしている。
火花が飛び散るなか、他の作業員たちは、この後に起こる事態を知るよしもなく、それぞれの仕事に没頭していた。

溶接をしていた男性が火の粉を消そうとしたのか、息を吹きかけた。

次の瞬間、大きな炎が上がり燃え広がった。

工事は無許可で行われていた
火災に気付いた作業員たちは、慌てて消火器を取りに行ったり、バケツの水をかけたり、消火を試みるが、火の勢いは収まらなかった。

地元メディアによると、工事は無許可で行われ、クラブの出口は1つしかなかったという。

画像引用元:FNNプライムオンライン

記事引用元:FNNプライムオンライン

ネットの反応

Aさん
Aさん

る。
1分もかからないうちに全体に燃え広がるから即逃げないと死ぬ確率が高くなる。火事に気付き大勢が一斉に出口に殺到すると出口で群衆雪崩的になり出口が詰まって動けなくなりその後ろは逃げれないまま火や煙で亡くなってしまう。
アメリカの火事は、出口で顔は外に出てるのに身体は群衆雪崩に巻き込まれて引っ張っても抜けれなくてそのまま数分で全焼。それらの動画を見て 火事の危険性を知ることが出来た。

もし、においや煙を感じたら 間違いでもいいから即刻退出する。会場に入る前に出入り口や非常口を確認する。なるべくぎゅうぎゅうになるライブ会場などはいかない。コンサート会場や映画館でも出来るだけ出入り口に近い席にするなど自己防衛が大事だと思う。
本当に火事は怖い。一瞬で火は広がるし人が多ければ多いほど逃げれなくなる。

Bさん
Bさん

建設業に従事してます。
おそらくだけど発泡ウレタンに引火したのではないでしょうか?日本でも断熱材に多く使われている素材です。ウレタンは引火性が高く、近くで火気作業は厳禁とされています。

Cさん
Cさん

>溶接をしていた男性が火の粉を消そうとしたのか、息を吹きかけた。 次の瞬間、大きな炎が上がり燃え広がった。

ウレタンとか容易に燃える物のそばで溶接したのではないでしょうか、発泡ウレタンも昔はフロン等で膨らませていましたが、規制後はブタン等を使ってますし一気に燃えます。

Dさん
Dさん

一体何に火が付いたんだろう こんな爆発的に燃えるなんて、溶接だけでは説明がつかない

コメント引用元:yahooニュース

トルコ共和国

トルコ共和国(トルコきょうわこく、トルコ語: Türkiye Cumhuriyeti、英: Republic of Türkiye[6])、通称トルコは、西アジアに位置するアナトリア半島(小アジア)と東ヨーロッパに位置するバルカン半島東南端の東トラキア地方を領有する共和制国家。首都はアンカラ[7]。

アジアとヨーロッパの2つの大州にまたがる。北は黒海とマルマラ海、西と南は地中海(西はエーゲ海)に面する。陸上国境は、西でブルガリア、ギリシャと、東でジョージア(グルジア)、アルメニア、アゼルバイジャン、イラン、イラク、シリアと接する。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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