松本人志「世間に真実が伝わり、一日も早くお笑いがしたい」 28日第1回口頭弁論を前に76日ぶりコメント

お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(60)が25日、複数の女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損されたとして、発行元の文芸春秋などに5億5000万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が28日に開かれるのを前に、代理人弁護士の公式サイトでコメントを発表した。

松本が報道についてコメントするのは1月9日のXでフジテレビ系「ワイドナショー」の出演に言及(実際は出演せず)して以来76日ぶり。「たくさんの人が自分のことで笑えなくなり、何ひとつ罪のない後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです」と心境を吐露した。

一方、騒動後は引退説も流れたが、「人を笑わせることを志してきました。世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです」と芸人を続ける熱い思いもにじませた。

松本は昨年12月末の文春報道を受け、1月8日から裁判に注力するため芸能活動を休止。この記事で飲み会を設定したと報じられたお笑いコンビ、スピードワゴンの小沢一敬(50)が芸能活動を自粛しており、この日のコメントは後輩の小沢にも配慮する形となった。

訴状では「一方的な供述だけを取り上げて記事として掲載するという、極めて杜撰な取材活動に基づくもの」などと主張。一方の週刊文春編集部は「これまでの報道内容には十分に自信を持っている」とコメントしている。

また、代理人弁護士の公式サイトでは「各報道機関の皆様におかれましては、引き続き、当事者の権利等に十分配慮した報道をしていただきますようお願い申し上げます」とも明記しており、3日後に裁判を控え、ネット上などで過熱する報道をけん制する狙いもあるとみられる。

画像引用元:サンスポ

記事引用元:サンスポ

ネットの反応

Aさん
Aさん

被害者は絶対に嘘は付かないと言う原則で動いて居ますね。だから被害にあったって言う人が出たら加害者が絶対に悪い。例え証拠が無くても絶対に加害者が悪い。有罪かどうかは問題じゃ無くて、被害者が言って居るから加害者が悪い。
こんな事が顕著になったのはジャニーズ問題からです。結局ジャニーズ事務所はほぼ解体です。その後、松本さんやサッカー代表の伊東選手が同様に被害者の告発だけで社会的責任を追求されて居ます。
日本って法治国家じゃ無いんですかね。今一度冷静に考えた方が良いと思います。

Bさん
Bさん

文春は真実相当性を狙ってるんだろうけど、真実相当性は、真実であると信じるべき正当な理由や根拠があることですが、ポイントは十分な取材ができてれば、絶対真実でないといけない訳ではないという事で、文春が必ず白である必要はないという事です。こんな判決が許されてはいけない。松ちゃんの弁護士は一つずつ矛盾を潰していくだろうが、ファンの方も一部のアンチが世論誘導するのを阻まなければならない。

Cさん
Cさん

コメントの「何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ」という部分がひっかかりました。
そう思ってたのなら、後輩さん達を守る発言を早くに出すべきだったと思います。今も未だ巻き込んでしまってるのはは松本さんですよね。
記事が出た当初はカッとなって裁判に集中する為お休みすると行ってしまったものの、時が経ち気持ちも落ち着き、これまでの生活が恋しくなったんでしょうね。

コメント引用元:yahooニュース

松本人志

松本 人志(まつもと ひとし、1963年〈昭和38年〉9月8日 – )は、日本のお笑いタレント、司会者、俳優、映画監督、作家。お笑いコンビ・ダウンタウンのボケ、ネタ作り担当。相方は浜田雅功。
兵庫県尼崎市出身。吉本興業(東京本部)所属。愛称は「松ちゃん」(まっちゃん)。妻は元タレントの伊原凛。2024年1月より芸能活動を休止。

尼崎市立潮小学校、尼崎市立大成中学校、兵庫県立尼崎工業高等学校機械科卒業。小・中学校の同級生には後の相方となる浜田の他、放送作家の高須光聖がいた。小・中学校時代のあだ名は「まっつん」。

小学生時代、実父がうめだ花月の招待券を職場で貰ってくるようになり、家族で通い始めた。これがお笑いとの出会いであり、やがて芸人に憧れを抱くようになった。「その頃ぐらいから、だんだん性格変わってきた。ずっと暗い子供やった」と語っている。なお、浜田との初対面は小学生低学年だが、当時の浜田があまりにもおかしな風貌だったため距離が縮まることはなかった。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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