大谷翔平は「2番・DH」 韓国キウムと親善試合、20日開幕戦へ豪快弾なるか

 ドジャースの大谷翔平投手は17日、高尺スカイドームで行われる韓国プロ野球・キウムとのエキシビジョンマッチに「2番・指名打者」で先発出場する。デーブ・ロバーツ監督によると、大谷は2打席立つ予定だ。
 昨年9月に右肘手術を受け、今季は打者に専念する。オープン戦には8試合に出場し、22打数11安打の打率.500、2本塁打、9打点をマーク。15日にチームのチャーター機で韓国入り。前日16日の練習ではグラウンドでのフリー打撃を行わず、ベースランニングなど軽めの調整を行った。

 18日には韓国代表とのエキシビジョンマッチが予定され、20日のパドレスとの開幕戦ではダルビッシュ有投手と日米通じて初めて対戦する。大谷が韓国でプレーするのは花巻東高3年だった2012年のU-18野球ワールドカップ以来12年ぶり。状態の良さを見せることができるか。

【ドジャース】
1(遊)ベッツ
2(指)大谷翔平
3(一)フリーマン
4(捕)スミス
5(三)マンシー
6(左)テオスカー・ヘルナンデス
7(中)アウトマン
8(右)ヘイワード
9(二)ラックス
先発 グローブ

画像引用元:荒川祐史

記事引用元:full-count

ネットの反応

Aさん
Aさん

くれぐれも体だけは大事に、ドジャースの選手たちにはそこに重点を置いていただければと思います。

相手チームのことは全く存じ上げませんが、過去の国民性等鑑みるに勝つためにはビーンボールも厭わないかもしれませんし、
仮にあちらが勝ったらマウンドに山作って国旗立てるかもしれません。

後、ドームらしき球場の作りが倉庫と見紛うばかりの驚愕の陳腐さとのことですが、
安全設計上問題ないのでしょうか?

色々心配ですし、この試合自体は無事勝ってもなにひとつ得るものもないでしょうがうまく調整していただきたいです。

Bさん
Bさん

ドジャースがキウム相手にどのような試合運びをするのか非常に楽しみです。
韓国の代表戦はWBCや東京五輪で観た事がありますが、韓国のプロ野球の球団と、MLBの球団との試合を観るのは初めてなので、韓国vs米国のチーム力を比較できる良い機会だと思っています。
大谷選手はオープン戦で調子が良く、開幕に向けて試合感も仕上がっていると思うので、第一打席から甘い球を容赦無くスタンドに放り込んでくれる事を期待しています。

Cさん
Cさん

ロバーツ監督が先発メンバーは6~7回まで出ると言っていたから、経験のない球場での守備や打席に慣らせたいんだろう。開幕戦がナイターなので、ナイターの韓国代表戦もフルメンバーだと思う。

とにかく、韓国のピッチャーは調子に乗って内角攻めなんて考えない事。

コメント引用元:yahooニュース

キウム・ヒーローズ

キウム・ヒーローズ(韓国語:키움 히어로즈、英語:Kiwoom Heroes)は、KBOリーグに所属する大韓民国のプロ野球チームである。縁故地(ホームタウン)はソウル特別市。2008年に創設された。2008年シーズン開幕を前にし、現代ユニコーンズの解散に合わせて創設されたチームである。既存の韓国のプロ野球チームとは異なり、経営母体がネーミングライツで「ヒーローズ」の前につけるメインスポンサーの企業と契約している。現在のメインスポンサーは2019年よりキウム証券(朝鮮語版)で、過去に2度のメインスポンサー交代があった。

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