“ひき逃げ”でパキスタン人の男(33)逮捕 車を運転中に自転車に衝突し男性ケガ 「ケガをしていないと思った」容疑を一部否認 福岡市

“ひき逃げ”があった現場(福岡市東区)
“ひき逃げ”があった現場(福岡市東区)(テレビ西日本)
TNCテレビ西日本

福岡市東区で去年12月、車を運転中に自転車と衝突して男性にケガをさせ、そのまま走り去った疑いでパキスタン人の男が逮捕されました。

ひき逃げ(過失運転致傷と救護義務違反)の疑いで逮捕されたのは、福岡県宮若市に住むパキスタン人のアハメド・アフタブ容疑者(33)です。

東警察署の調べによりますと、アハメド容疑者は去年12月27日午後8時20分ごろ、福岡市東区箱崎の交差点で、普通乗用車を運転中に自転車と衝突し、自転車に乗っていたの男性(29)に肩鎖関節脱臼骨折のケガをさせ、そのまま逃走した疑いです。

事件後、防犯カメラの映像などからアハメド容疑者の関与が浮上したということです。

調べに対し、アハメド容疑者は「自転車とぶつかったことは間違いないが、倒れていなかったのでケガをしていないと思った」などと容疑を一部否認しているということです。

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