「オールスター感謝祭」赤坂ミニマラソンでまさか!視聴者騒然「これっていいのか?」「責めないであげて」

6日放送のTBS「オールスター感謝祭’24春」(土曜後6・21)内で恒例の「赤坂ミニマラソン」が行われたが、まさかのハプニングが起こり、ネットをざわつかせた。

 「65回記念」とし、今回のマラソンは史上最長の距離で行われることに。出走前には、多くの参加者が優勝への意気込みを語っていた。そして、いざスタートのピストルが鳴らされるかと思いきや“カスッ”という空砲が。その後“パンッ”と号砲が鳴るも、複数のランナーが飛び出してしまった。

 実況席からは「少しね、フライングがありましたけれども。そこはご愛嬌としましょうかね」「そうですね、ピストルが鳴らなかったようですね」というアナウンスがあった。

 このハプニングに、ネット上では「これっていいのか?」「毎年何か起きるな」「ばりフライングしとるやん」「道具の整備不良だなぁ」「ご愛嬌でって言ってたし 責めないであげて」といったコメントが寄せられていた。

画像引用元:スポニチ

記事引用元:スポニチ

ネットの反応

Aさん
Aさん

何年ぶりかに部分的に見たが、バラエティー番組の一企画も、ネットニュースになるんだな…
揚げ足といえばそれまでだし、そんなネタの為に視聴してるライターもいるんだ…と。

遊びとはいえ、現役大学生やオリンピックメダリスト、ガチ勢な芸能人のそれは、観てて楽しいが、昨今は居るのか力士のマネをして出てるのがいたような。
遊びであるかもさることながら、走りですらないのが嫌で見なくなった。

明らかにリタイアしそうな芸能人が走っても、ネタだから、見る人が面白きゃいいかと。

Bさん
Bさん

スタートのミスは愛嬌で問題ナシだと思います。
ハンデもだけど、最後にスタジオに入って来るのが狭くてラストスパートかけにくくて気の毒に感じました。
箱根駅伝の時から思っていたけど青学の太田さんやっぱり格好いいですね。

Cさん
Cさん

今の視聴者は寛容さが無くなったな。
少しでも問題があれば揚げ足を取る情けなさ。
緊張感やら粗探しマンマンでバラエティ見るなよ

最初にスタートした人たちは途中で腰に手を当てて
歩いてるのが関の山。

Dさん
Dさん

司会が今田耕司さんと島崎和歌子さんだからお笑いに代えてくれるはず。視聴者は素直に「あれっ?」みたいな感覚で笑ってればいいと思う。そしてスタッフが後で反省会して、別番組とかで関係出演者とかがオチで笑い話にすればよい。

コメント引用元:yahooニュース

オールスター感謝祭

『オールスター感謝祭』(オールスターかんしゃさい、英字表記:ALL STAR THANKSGIVING FESTIVAL)は、TBS系列で1991年10月5日の秋より毎年、番組改編期である春(3月末 ‐ 4月上旬[注 5])と秋(9月末 ‐ 10月上旬)の土曜日18:30 – 23:48 (JST) に年2回生放送されている日本の大型クイズ・バラエティ番組であり、2021年10月9日の放送で満60回・30周年を迎えた長寿番組の一つである。略称は「感謝祭」。

TBSテレビの人気番組・新番組に出演するタレントを集めてクイズが行われる、改編期特別番組である。1987年春から1991年春まで放送されていた『クイズまるごと大集合』を大幅にリニューアルする形でスタートした、大型クイズ特番。

毎回大人数の芸能人(2013年春までは200人、2013年秋は180人、以降は原則160人程度、2020年秋からは新型コロナウイルスによる影響で50名程度。2023年春は60名程度)が解答者としてクイズに参加し、早押し多者択一クイズ(原則として4択クイズ)を展開する。TBS・Bスタジオ(1994年秋までは旧社屋・Gスタジオ)にセットが設営され、司会者とひな壇状に座った解答者が向かい合う形で着席する。

『4・10月だョ!全員集合』『春秋のスペシャル決定版・テレビまるごと大集合』『クイズまるごと大集合』から続く、春・秋の改編後の番組宣伝を兼ねた特番であるため、主に連続・単発ドラマに出演する俳優・女優や、TBS系列のバラエティ番組・情報番組のレギュラー出演者が多数参加。各出演者の席には番号と縦書きのネームプレート(右側からレギュラー出演している番組・新番組名(MBS・CBC制作を含む)、氏名、グループ・コンビ名の順)が割り当てられている。また、出演者や新番組に絡むクイズも出題される。

クイズは通常の選択問題(ピリオドクイズ)のみならず、解答者が参加するミニマラソン等のゲーム(イベント)に関する予想クイズもある。また、イベントの参加者にも成績に応じてポイントが加えられる。この番組独特のルールにより、他のクイズ番組では高成績を残さない芸能人が総合優勝者やピリオドチャンピオンになることがある。

回を追うごとにイベントの比重が高くなり、一時期は一般常識や時事・流行などに関するクイズが大幅に減少していた。だが、当番組のクイズ作家・矢野了平によると2020年秋以降、その一時期と比較してクイズが増加傾向にあり、クイズとイベントのバランスを保っている。また生放送の性質上、放送時間に限りがあることと、延長も不可能である以上、事前に決まっていたピリオドクイズも進行の都合によってはカットとなり放送されないため、後述するようにピリオドが始まっても第1問がそのまま最終問題となることもままある。

尚、18歳未満の解答者は労働基準法を遵守するため22時までに退席、13歳未満の解答者は児童福祉法を遵守するため20時までに退席する。

また、TBSの番組出演者が一堂に会することから、TBSのドラマ出演者による「TBS DRAMA COLLECTION」と題した合同制作発表も2022年春から本番組の放送日に合わせて、当日昼に行われている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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