日本サッカー協会(JFA)は14日、北中米ワールドカップアジア2次予選2試合の日本代表メンバー26人を発表した。週刊誌報道の影響で今年1〜2月のアジア杯を途中離脱したMF伊東純也(スタッド・ランス)が招集外。DF長友佑都(FC東京)がカタールW杯以来1年3か月ぶり、FW小川航基(NECナイメヘン)が2019年12月のEAFF E-1選手権以来4年3か月ぶりの電撃復帰を果たした。
アジア杯招集外だったMF田中碧(デュッセルドルフ)、MF相馬勇紀(カサピア)、GK大迫敬介(広島)、DF橋岡大樹(ルートン・タウン)、MF川村拓夢(広島)もメンバー入り。アジア杯メンバーからは負傷中のMF三笘薫(ブライトン)、DF冨安健洋(アーセナル)、DF中山雄太(ハダースフィールド)、MF旗手怜央(セルティック)のほか、パリ世代のGK野澤大志ブランドン(FC東京)、FW細谷真大(柏)も外れている。
日本代表は今月のW杯アジア2次予選で北朝鮮代表と2試合を実施。21日に国立競技場でホームゲームを行い、26日には敵地・平壌で13年ぶりとなるアウェーゲームに臨む。
■スタッフ
▽監督
森保一
▽コーチ
名波浩
齊藤俊秀
前田遼一
▽GKコーチ
下田崇
▽フィジカルコーチ
松本良一
▽テクニカルスタッフ
寺門大輔
中下征樹
若林大智
▽GK
前川黛也(神戸)
大迫敬介(広島)
鈴木彩艶(シントトロイデン)
▽DF
長友佑都(FC東京)
谷口彰悟(アルラーヤン)
板倉滉(ボルシアMG)
渡辺剛(ゲント)
町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サンジロワーズ)
毎熊晟矢(C大阪)
伊藤洋輝(シュツットガルト)
橋岡大樹(ルートン・タウン)
菅原由勢(AZ)
▽MF/FW
遠藤航(リバプール)
浅野拓磨(ボーフム)
南野拓実(モナコ)
守田英正(スポルティング)
相馬勇紀(カサピア)
小川航基(NECナイメヘン)
前田大然(セルティック)
堂安律(フライブルク)
上田綺世(フェイエノールト)
田中碧(デュッセルドルフ)
川村拓夢(広島)
中村敬斗(スタッド・ランス)
佐野海舟(鹿島)
久保建英(ソシエダ)
画像・記事引用元：ゲキサカ
長友佑都に関しては過去の北朝鮮戦も含めて、アジア予選で数々の修羅場を潜ってきた経験値の部分も大きいですが、左サイドバックは全体的にやや伸び悩みが感じられるポジションでもあり、戦力としてもFC東京で開幕戦から出続けている長友が評価されたと見られます。彼は今、所属クラブで右サイドバックがメインになっていますが、今回は菅原、毎熊、橋岡の３人が選ばれていることから、左サイドバックで想定されているのは間違いないと思います。
ここで伊東を選ばない協会。自分たちの保身に走ったことは明らかである。伊東のキャリアに傷をつけられたと言っても過言ではないし、伊東を守れなかった協会はすぐに解体するべきだ。それに加えて週刊新潮、被害を訴えた女性、もし無罪が確定すればどう落とし前を付けてくれるのか、失った時間は返ってこない。いちサッカー選手の人生を奪った罪は大きい。これを我々サッカーサポーターだけでなく、サポーターではない人も絶対に許してはいけない。何はともあれ伊東の思いも背負って代表は勝利を収めて無事に北朝鮮から帰ってくることを願う。
チームの雰囲気からしてヴェテランの長友か吉田呼ぶかもなとは思ってたのでそこは想定内でした。出てもプレー時間は少ないだろうけど、フィールド内でチームを引っ張れるもしくはムード変えられるパーソナリティがアジアカップではいなかったんですよね。伊東選手が呼ばれなかったのは残念ですが、最近の試合見てると例のゴタゴタ以降は調子落としてる感じもするので、そういうことも含めて呼ばない選択になった感じですかね、、、早く解決してすっきりして欲しい。
コメント引用元：yahooニュース
サッカー
サッカーボールを用いて1チームが11人の計2チームの間で行われるスポーツ競技。足でボールを蹴る球技の総称であるフットボール（英: football)の一つであり、アソシエーション・フットボール（英: association football、協会式フットボールの意）またはアソシエーション式フットボール (略称：ア式蹴球)[注釈 1] とも呼ばれる[1][2]。他のフットボールコードと比較して、手の使用が極端に制限されるという特徴がある。
