ドジャース大谷翔平、得点圏で21打席ぶり適時打…山本由伸はMLB最長6回4失点、チームは連敗

◆米大リーグ ドジャース4―9メッツ(19日・米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)ドジャース・大谷翔平投手(29)が19日(日本時間20日)、本拠地・メッツ戦に「2番・指名打者」で先発出場。5回2死一、二塁の第3打席で右前適時打を放った。得点圏での打席では3月20日の開幕戦(韓国・ソウル、対パドレス)以来21打席ぶりのヒットだった。四球からの盗塁、好走塁で生還と足でもチームをもり立てた。4打数1安打1打点で打率3割5分6厘となった。

 試合は4―9で敗れ、今季3度目の2連敗となった。

 先発の山本由伸投手(25)は5試合目でMLB挑戦後最長となる6イニングを投げ、7安打4失点(自責3)9奪三振で降板した。

 2回にソロと失策絡みからの適時打で2失点。3回にも1死二、三塁から適時打と犠飛で2点を奪われた。4回から3イニング連続で無失点と立ち直った。2―4の6回に降板したが、その後マンシーの2点適時打で4―4と一時同点となり、敗戦投手にはならなかった。

画像引用元:報知新聞社 カメラ・中島 傑

記事引用元:報知新聞社

ネットの反応

Aさん
Aさん

3回に4点目を取られてから、よく踏ん張ったと思う。 あそこでズルズル崩れてKOされると、高年俸な事もあり、外野にいろいろ言われると思うし。 投球内容では、直球が完璧に捉えられていたのが気になる。 シュート回転して甘めに行ってしまうのと、NHK解説の伊東氏が言ってたけど、メッツにはクセがばれていたのかも。いずれにせよ修正必要でしょう。 昨年の千賀はシーズン序盤は不安定な試合もあったけど、中盤以降は適応して抜群の安定感だった。山本も球種などの引き出しは多いので、早くアメリカでのスタイルを確立して欲しいです。

Bさん
Bさん

山本由伸はもう少しだけ我慢して使ってあげてほしい。確かに153キロのストレートではメジャーでは厳しいのはわかる。高額年俸だから外野もやきもきすると思うが、メジャー球に慣れさえすれば、あの抜群のコントロールは復活すると思う。日本でも春先はイマイチなことが多かった。徐々に本来の無双の山本由伸の姿を取り戻してくれると信じたい。応援しています。

Cさん
Cさん

山本由伸は6回99球、4失点(自責点3)、7安打(うち1被弾)、1四球、9奪三振の力投であった。4失点ながら自責点3にてMLBに来て初のクオリティスタートを成立させた。
きょうは立ち上がりは最高であったが、2回、3回につかまって4失点を喰らった。やはり、MLBの打者は一筋縄ではいかない。
さらに4回表も一死二、三塁のピンチとなったが、この回から投げ出したカッターを有効に使って連続三振に仕留めピンチを脱出した。
全体的にはコントロールは良かったが。たまにある失投が失点につながった。コマンドの精度アップが引き続きの課題となる。
一方で、苦しみながらも投球に変化を加えて初めて6イニングを投げ切ったことは評価できる。また、9奪三振取れたことも収穫である。奪三振の球種内訳はスプリット5、カーブ3、4シーム1である。特に、4回以降かなり空振りを奪えた印象があり今後につなげてほしい。

Dさん
Dさん

山本はこの試合前まで4シームのwOBAが.400↑と打たれまくってるんですよね。OPS換算で.900を超える数字。簡単に言えばとても打ちやすい球。今日も4シームは打たれてましたね。
今日は途中から変化球中心にかわす投球をして、何とかイニングを消化できました。4シームが打ちやすいのは一過性のこととは思えないので、今後は減らす組み立てにしないとなかなか厳しいでしょうね。

コメント引用元:yahooニュース

大谷翔平

大谷 翔平(おおたに しょうへい、1994年7月5日 – )は、岩手県水沢市(現:奥州市)出身のプロ野球選手(投手、指名打者、外野手)。右投左打。MLBのロサンゼルス・ドジャース所属。

現在日本で最も人気・注目を集めるスポーツ選手・アスリート。日本人の好きなスポーツ選手で1位を獲得している。タイム誌による「世界で最も影響力のある100人」 に、「アイコン(象徴)」のカテゴリーで選出された。

日本人スポーツ選手で最高年俸であり、日本野球機構(NPB)に参加するプロ野球球団に所属するプロ野球選手の総年俸の3倍超である。

野球の最高峰リーグ・メジャーリーグベースボール(MLB)でシーズンMVP(最優選手賞)を2度受賞している。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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