「もう素晴らしかった、終始素晴らしかった」大谷翔平が山本由伸の投球を大絶賛

◇MLBカージナルス6-5ドジャース(日本時間31日、ドジャー・スタジアム)

ドジャースの大谷翔平選手が、試合後のインタビューで先発・山本由伸投手の投球を絶賛しました。

韓国でのメジャーデビュー戦では1回5失点と苦しんだ山本投手。本拠地・ドジャースタジアムでの初登板となったこの日は初回から三者三振と素晴らしい立ち上がり。途中、雨による約35分間の中断に見舞われながらも、5回2安打無失点の堂々たる内容でマウンドを降りました。

この内容について大谷選手は「もう素晴らしかったですね、終始素晴らしかったですし、もっと早い段階でもちろん援護してあげて、最後も勝って終わらせてあげたかったなと思います」と、山本投手の投球を絶賛。続けて「僕は結構前なので忘れましたけど、マウンドもボールも違いますし、もちろん対戦バッターも違うので、そこら辺の違いもあると思いますし、私生活も全然違うので、そこら辺の難しさもあると思いますけど、今日は素晴らしいピッチングだったなと思います」と自身の経験を振り返り、重ねて称賛を送りました。

画像引用元:日テレ NEWS NNN

記事引用元:日テレ NEWS NNN

ネットの反応

Aさん
Aさん

今日は雨の中ナイスピッチングであった。 前回のパドレス戦は、MLBでの初登板でもあり、出鼻をくじかれて、ストライクを取りにいった所を痛打されて負け投手になった。今日は、雨でコンディション悪いなか、途中雨の中断はあったものの5回を5個の三振奪取無失点いつもの山本に戻って少し安心した。初回のノーアウト満塁で無失点が痛かった。山本は、NPBでの実績は申し分なく今年海を渡った。まだ今シーズン始まったばかり、いつもの安定感抜群の山本で大谷と共に、良い成績を残して、ドジャースブルーで世界一の栄冠を掴むよう応援しています。

Bさん
Bさん

パドレス戦は山本由伸だけでなく、ダルビッシュやほかのピッチャーも制球がしづらそうにしている印象だった。時期なのか、あるいはマウンドなのか、国をまたいだ遠征によるものなのかわからないか
ほかのPはしっかり整えられたが、メジャー初登板の緊迫する場面では修正しきれなくても仕方ないと思う
あまり結果を気にしないでほしいと思っていたが、本番に向け調整しっかりできたのはさすがの一言
引き続きがんばってください

Cさん
Cさん

オープン戦、韓国シリーズといまいち調子の上がらない登板が続いたけど今日は完璧だったね
基本的には制球力が高く、何年も連続で一流の成績残せてるとこ見ても修正力もあるから通用しないってことは無いだろうと思ってた
それでも予想してたより完璧に調整してきて流石の内容だった
まあまだ2回登板しただけで今後も好不調はあるだろうが、シーズン通して見たらある程度の成績にまとめられる能力はある選手だと思う
次回も継続してほしい

コメント引用元:yahooニュース

山本由伸

山本 由伸(やまもと よしのぶ、1998年8月17日 – )は、岡山県備前市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。MLBのロサンゼルス・ドジャース所属。

2021年にNPB史上8人目かつ令和では初の投手5冠を達成、翌2022年にはNPB史上初となる2年連続の投手5冠を達成した。

2021年から2023年にかけてNPB史上初となる3年連続の投手4冠を達成、歴代最長タイとなる3年連続で沢村栄治賞・MVPを受賞した。

2023年には沢村栄治、亀田忠以来史上3人目(2リーグ制後では初)となる2年連続ノーヒットノーランを達成(2022年6月18日対西武戦、2023年9月9日対ロッテ戦)。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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