高知競馬 塚本雄大騎手が死去 25歳 24日のレースでバランスを崩し落馬

今月24日に高知競馬場で行われた第10競走で、目迫大輔きゅう舎所属の塚本雄大(つかもと・ゆうだい)騎手が落馬し、死去したことがわかった。25歳。高知競馬が公式サイトを通じて伝えた。
 公式によると、高知競馬第1日、10R第3コーナーにおいて、4番コスモシーウルフ号が他の馬とは関係なくつまずき、騎乗する塚本雄大騎手がバランスを崩し落馬。直ちに救急車で高知市内の病院に搬送され、治療を行ったが、同日死亡が確認された。

 「謹んでお悔やみを申し上げますとともに、心からご冥福をお祈りいたします」と追悼した。

 塚本さんは2016年4月にデビューし、同年6月4日に初勝利。地方通算318勝。JRAでも2鞍騎乗し、2着1回、3着1回の成績を残していた。

画像引用元:スポニチ

記事引用元:スポニチ

ネットの反応

Aさん
Aさん

塚本騎手と言えばファイナルレースを好騎乗することで有名な騎手
本人も成績が微妙な馬が出走するのでとにかく前につけることが大事だとファイナルレースの事を語ってました

昨日も最終レース事前に塚本騎手から買っておりレース見たときは落馬乗り替わりと聞き残念だが仕方ないと思ってた

昨日は雨で馬場も田んぼ状態だったのも影響したのか…
騎手と言う職業がいかに危険な仕事かと考えさせられます…

Bさん
Bさん

競馬は危険と隣り合わせでF1と同じもしくはそれ以上のリスクのある競技であることがわかりました。25歳という前途洋々な若者がこのようなことで命を落としたことに言葉もありません。ただただ残念です。競馬界も騎手の安全装置などについて対策を講じるべきかと。ライダージャケットで転倒時自動的に空気が入り衝撃を和らげるスーツも開発されています。落馬した際に自動的に脊髄損傷や首を守るスーツを開発するなど対策が必要かと思います。もちろん既に検討されいて、伝統とのせめぎ合いでボクシングと同じ悩みがあるかと思いますが、人命第一が損なわれるスポーツや競技は結果衰退するかと思います。
何よりも若者が死ぬような状況は全力で避けなければならないと思います。

Cさん
Cさん

まだ若く人生も競馬騎手としての活躍もこれからという時に亡くなられてとても残念です。個人的にはこの方はよく存じませんが、もし結婚されていたとしたら奥さんやお子さんもまだ小さいだろうから悲しみも大きいかと思います。
職業柄、落下してしまうと打ちどころによって亡くなってしまう可能性があるだろうから日頃からも気をつけてはいたのでしょうがこういう事故は起きてしまう。馬に責任があると言えばそうかもしれないが責めることも出来ない。本当に痛ましいことです。

コメント引用元:yahooニュース

騎手

騎手(きしゅ、英語:jockey(ジョッキー))とは、に跨り、馬上から馬を操縦する人のことである

競馬制度は国家・地域によって異なり、それぞれに独自の競馬文化と歴史を有し、開催運営や人材育成のシステムが築かれている。その中において「騎手」という意味の言葉が、競馬の競走への参加に必要な資格ないし公的なライセンスとしての資格称号を指すこともある。競馬法に基づき、農林水産大臣の認可を受けた日本中央競馬会 (JRA) と地方競馬全国協会 (NAR) がそれぞれ試験を実施、免許を交付している。JRAの競馬学校、NARの地方競馬教養センターの騎手課程を経て、受験資格を得るのが一般的である。国家資格である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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