勤務先で園児7人に“性的暴行”や“わいせつ行為” 元保育士の男(27)に懲役15年求刑

日テレNEWS NNN

勤務先の保育園で複数の女児に性的暴行を加えた罪などに問われている元保育士の長田凪巧被告(27)に対し、検察側は15日、懲役15年を求刑しました。

長田被告は2021年から去年にかけて、当時勤務していた2つの保育園で、3歳くらいから6歳の女児7人に対し、性的暴行を加えるなどしたほか、このうち3人については、その様子をスマートフォンで撮影した罪に問われています。

これまでの裁判で長田被告は起訴内容を認め、犯行の動機について「自分をコントロールできずに欲のおもむくままに行動してしまった」「児童ポルノの動画に映っていることと同じようなことをしてみたいという欲です」などと話していました。

元記事を読む