国内男子ツアーの日本プロゴルフ選手権大会は6日、岐阜県の富士カントリー可児クラブ 志野コース(7,164ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われ、昨年のダンロップフェニックスでアマ優勝を果たした杉浦悠太が「65」を叩き出し、通算18アンダー単独首位。プロ初優勝なるか注目だ。
通算16アンダー単独2位に最年少で日本タイトル三冠がかかる23歳の蝉川泰果、通算13アンダー単独3位に佐藤大平、通算12アンダー4位タイに稲森佑貴、金谷拓実、清水大成がつけている。
岩田寛は通算10アンダー10位タイ、池田勇太、幡地隆寛は通算9アンダー13位タイ、前回覇者の平田憲聖は通算8アンダー16位タイとなった。