19日、佐賀県白石町で免許停止処分中のうえ、酒を飲んで車を運転したとして無職の男(73)が逮捕されました。
19日午後7時過ぎ、佐賀県白石町東郷で、パトロール中の警察官が、免許停止処分中の男が車を運転しているところを発見しました。
警察官が停止を求め、話を聞いていたところ、男から酒の匂いがしたため、呼気を検査。
基準値の2倍近くのアルコールが検出されたためその場で逮捕しました。
無免許運転と酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、白石町馬洗の無職・大串喜久男容疑者(73)です。
警察の取り調べに対し、大串容疑者は「逮捕されても当然だと思います」と容疑を認めているということです。