東海から四国はこの後も線状降水帯が発生する恐れがあり、関東も台風並みの暴風が予想されています。
活発な前線により、この時間にかけては四国で激しい雨が降り続き、3時間で降った雨が5月の観測史上1位となりました。
この後、大雨の中心は東へと移動する見込みです。
徳島、高知は28日夕方にかけて、岐阜、愛知、静岡は夜遅くにかけて線状降水帯が発生する恐れがあります。
災害の危険度が急激に高まる可能性があるため、土砂災害や河川の氾濫に警戒が必要です。
また、関東も28日の夕方以降は雨とともに風が強まり、台風並みの暴風が吹く恐れがあります。
交通の乱れや看板などの飛来物に注意が必要です。
テレビ朝日