「米男子ゴルフ・アーノルド・パーマー招待・第2日」(8日、ベイヒル・クラブ=パー72)
2位で出た松山英樹は5バーディー、3ボギーの70でスコアを二つ伸ばし、通算7アンダーで世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー、ウィンダム・クラーク、ブライアン・ハーマン、ラッセル・ヘンリー(以上米国)、シェーン・ローリー(アイルランド)とともに首位に並んだ。
松山は「ティーショットが苦労してタフなラウンドだった」というようにフェアウエーをとらえたのが6度だけ。それでも「パッティングは(優勝した前戦の)ジェネシスからよくなって、きょうはショートゲームはパッティングを含めてよかったり悪かったり差が激しいが、それでもこの位置にいられるのはすごくいいと思う」とグリーン上などでカバー。「スコアを伸ばして終われてよかったなと思う」と胸をなで下ろした。 出場2週連続Vがかかる週末へ、心配なのは開幕前日のプロアマ戦欠場の要因となった腰痛。この日も「最後(18番)のセカンドから結構、痛かった」という。
引用元:デイリー
2日目一番興奮したのは池に足をつけながらのショット。わずかにそれたが入ってもおかしくなかったショットは見事だった。松山英樹の池からのショットは1分39秒から
残り2日かなりタフだがこの調子で頑張ってほしい。