東京都知事選に出馬を表明した石丸市長（安芸高田市）の話題で持ちきりだ。
安芸高田市の議会が注目されるきっかけを作った石丸氏、地元紙とバチバチやり合ったところや議員と討論しているところを見たことがある人も多いのではないでしょうか？日本を良くしてくれそうな姿が浮かぶところですが、保守層困惑の話が出てきている。
東京都の人は、石丸市長の発言「東京を変えて、日本を変えてみたいと思います。一極集中から多極分散へ。これしか東京と地方が発展する道はないと考えています」と言ったことに驚く声も上がっている。地方はその県の知事がいて、地方発展はその県の知事がすることだと考えているからだ。東京都知事だけど日本全体を変えたい、それは都知事の仕事ではなく国会議員の方が向いてるように感じる。
そして石丸氏はLGBT推進？LGBTについて日本に不必要と不満を覚える人も多い中LGBT推進が必要だとなると不満の声が上がるのも理解できる。
過去にXでは、
石丸氏「少子化対策としての結婚推奨は、結婚できない人、子供が持てない人を苦しめます。LGBTの方々へも配慮が足りません。 そういった価値観の押し付けで、子や孫が田舎に寄りつかなくなっています。 結婚する人・しない人、子供を持つ人・持たない人、それぞれが尊重されるべきです。」
少子化対策は、子供が持てないLGBTの方々への配慮が足りないと聞こえる発言。
そしてXで上野千鶴子さんを推してる。上野千鶴子さんと言えばXで批判も相次ぐフェミニスト。その人を推しているということは、日本を今より住みにくい世界に変えてもおかしくない。
上野千鶴子さんを推してる発言の動画
日本を良くしてくれるのか、それとも日本をダメにしてしまうのか、まだ政策もわからないので簡単には決めれないが是非日本を良くする人であってほしいと願うばかりだ。